身体と心の不調を改善するためファーストステップ

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東京都千代田区一番町にて、パーソナルトレーニングの指導とボディートークの施術を行う施設「フィットネスパートナーズ」を運営しています。 身体と心のつながりに興味をもち、その両面からアプローチすることで、お客様を「今よりも健康にする」ためのサポートをさせていただいています。

樋渡旭

こんにちは!東京都千代田区一番町でボディートーク施術士として活動している樋渡です。

世の中にはたくさんの症状がありますよね。

痛みや違和感など体に感じる症状もあれば、鬱や不安感などの心に感じる症状など。

これらを改善するために必要なことの第一歩について書いていきます。

読み進める前に紙とペンを用意してください。

現状把握をしましょう

最初の第一歩で重要なことは現状把握です。

 

STEP 1:自分にどんな症状があるのかを全て書き出しましょう。

 

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現状どういった症状を抱えているのか、これを明確にしておくために書き出してみましょう。

「そんなこと言われなくても分かっているよ」という方もいると思いますが、意外に分かっていないんです。

分かっていないというより、把握していないという方が正確かもしれません。

施術の時にカウンセリングをしていると、ほとんどの人が自分の症状について話す時は、一番辛い症状を中心に話します。

これは当然のことといえばそうなのですが、でも実は、体や心は本来複雑につながってできているので、いろんな症状が関連していることが殆どです。

なので、一見関係ないと思えるような症状が実は関連していて、気付いたら色んな症状が一度に良くなっているということが多々有ります。

なので、メインの症状だけではなく今ある症状を全て書き出しましょう。

例えば、

  • 頭痛
  • 腰痛
  • 肩凝り
  • 首の張り
  • 右膝の痛み
  • 体がだるい
  • 胃の違和感
  • イライラしている
  • 不安が強い
  • 血圧が高い
  • 目が乾きやすい
  • 便秘
  • 対人恐怖症
  • いつもam3:00に目が覚める

といった風に自分が感じる症状を全て書き出してください。

症状とまではいかなくても自分が気になること全てです。

 

STEP 2:書き出した症状の評価をしよう

 

ここで大事なのは今ある症状を主観的に評価してみましょう。

ここで評価をするときには、痛みの評価スケールを使います。

主観的な痛みの評価スケール

主観的な痛みの評価スケール

 

これは西洋医学で使われているものです。(手書きですみません。。)

0〜10段階で評価をしますが、痛みではないものも同じように評価してみてください。

それを先ほど書いた症状の脇に数字を書いてみてください。

 

  • 頭痛 6
  • 腰痛 7
  • 肩凝り 5
  • 首の張り 4
  • 右膝の痛み 3
  • 体がだるい 4
  • 胃の違和感 3
  • イライラしている 3
  • 不安が強い 6
  • 血圧が高い  7
  • 目が乾きやすい 3
  • 便秘 6
  • 対人恐怖症 5
  • いつもam3:00に目が覚める 3

 

 このように主観的に評価してみてください。

これが、今の現状を評価する基準になります。

何かの治療や施術を受ける前にこうやって評価をしておきます。

そして治療または施術が終わったらもう一度、同じように評価します。

こうすることで、どの程度効果があるのかということが分かります。

たくさんの症状のうちの幾つかは、数字が下がり、反対に全く下がらないということもあると思います。

ですが、こう言った基準があることで、自分にとって有効かどうかを判断することができます。

実際に人間はどれぐらいの痛みを感じるのか?

ここで衝撃的な事実をお伝えします。

この先はちゃんと評価をしてから見てくださいね。

 

 

 準備はいいですか?

 

では、いきましょう。

 

先ほどの評価で5以上の数字がついたものがありますか?

特に痛みに関するもので。

実は、神経学的に痛みを感じられる最大の閾値は だそうです。

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ほとんどの人がこう思ったはずです。

「だって、こんなに痛いのにたった4なはずがない」

でも、人間にはそれ以上の痛みを感じることができないそうです。

つまり、強い痛みや耐えられないような痛みというのは存在しないということです。

たとえ腕を切り落とすような事故にあったとしても、神経学的には4までの痛みしか感じることができないということです。

何が痛みを増幅させるのか?

ですが、先ほどの主観的な評価で5以上の数字がついた方もいたはずです。

なぜ、そういったことが起きるのでしょうか?

それは、脳の働きによるものです。

脳が痛みを増幅させます。

例えば、階段で転んで足を骨折したとします。

そうすると、脳内では「階段で転んで足の骨が折れたから痛いに違いない」という思い込みが生じます。

それが痛みを増幅させてしまいます。

これは今までの経験や知識などからくるものです。

  • 実際に骨折をした経験がある。
  • 骨折をして痛いを思いをした人が周囲にいた。
  • テレビなどでスポーツ選手が骨折から復帰までに時間がかかっているのを見た。

 

など、こう言った経験や知識があることで、 骨折=痛い、というイメージが知らず知らずのうちに出来上がってしまっているのです。

それが実際に、骨折した時に痛みを強く感じさせます。

何故脳は痛みを強くするのか?

実際よりも痛みが強くなるのは悪いことではなく、防衛機能の一つです。

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痛みを強くすることによって、危険を知らせます。

そうすることによって、もう同じ経験をしないように注意深くなることができます。

先ほどの例で、階段から落ちて骨折したことがあれば、完治した後に階段のところに行った時には気をつけようと思うはずです。

もしこれが、大した痛みを感じなかったとしたら、おそらくそんなに気をつけることはないでしょう。

なので、このように脳は痛みを通して学習させようとしています。

だから必要以上に痛みを強く感じるのです。

 

ただし、この理由はあくまで一般的な解釈であり、本当のところは個人個人に違う理由があります。

 

それが分かればこの脳の過剰な防衛反応を鎮めることができます。

 

後々それを見つけるためのステップについても触れていく予定です。

 

現状把握はできましたか?

ここまで読んでいただいて現状把握はできましたか?

まずは、現状を把握するのが第一歩です。

痛みを感じることができるのは4まで、ということを知っただけで痛みのレベルが下がったという人もいると思います。

そしてこれから、何か強い痛みがあるときには、「これは実際の痛みよりも強い痛みを感じているかもしれない」と思うようにしてください。

そして「こんなに痛いはずはない」と思うことで、脳が冷静さを取り戻して痛みが落ち着いてくるかもしれませんので、是非試してみてください。

まとめ

身体と心の不調を改善するためのファーストステップ

身体や心に感じる痛みや不調などを書き出してみる

書き出したものを主観的に数字で評価する

5以上の痛みを実際に感じることはできない

脳が防衛反応として痛みを増幅することがある

5以上の痛みを感じたときには「こんなに痛いはずはない」と思う

 

まずは、上記のことを試してみてください。

セカンドステップに続きますので、更新をお待ち下さい。

お楽しみに!

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樋渡旭

東京都千代田区一番町にて、パーソナルトレーニングの指導とボディートークの施術を行う施設「フィットネスパートナーズ」を運営しています。 身体と心のつながりに興味をもち、その両面からアプローチすることで、お客様を「今よりも健康にする」ためのサポートをさせていただいています。