セミナーを受けた感想と実際にテクニックを使ってみた時の反応

こんにちは!樋渡です。

自分の手のひらを順番通りに頭にあてていくことで、身体が軽くなり心がラクになっていく、そんなテクニックをお伝えするセミナーを開催しています。

今ではセミナーを開催する立場になりましたが、初めてこのセミナーを受けた時の感想と実際に習ったテクニックをクライアントに使ってみた時の反応などを書いてみました。

ボディートークアクセスセミナーに興味がある方は、ご一読ください。

BTアクセス

 

初めて「ボディートーク」のことを聞くと、

「え、何言ってんの?そんなことで健康になれるわけないでしょ?」

「怪しい、何かの宗教じゃないの?」

きっとほとんどの人がこのように思ったことでしょう。

実際に初めて私も聞いたときは同じように思ったので、このように感じる気持ちがよく分かります。

なぜなら、私も初めて聞いた時にそう思った一人だったからです。

そんな私が、今ではなぜこのセミナーを開催しているのかというと、「ボディートーク」を理解すればするほど、今までにパーソナルトレーナーとして学んできた知識や技術をさらに超えるぐらいの可能性を秘めていると感じたからです。

私は東京都千代田区でパーソナルトレーニング専門のジムを2010年から経営しています。そして、アメリカ発祥の「ボディートーク」の施術も行っています。

今回ご案内するセミナーは、「ボディートークアクセスセミナー」といって、「ボディートーク」の入門編とも言える内容のセミナーとなります。

今でこそ、こうやってセミナーを開催させていただくことができるようになりましたが、初めて私がこのセミナーに出たときの様子を今でも覚えています。

もともとパーソナルトレーナーとして活動しつつ、何かメンタル面にも同時にアプローチできるような方法はないかと思っていた時に、知人からの紹介で「ボディートークアクセス」セミナーのことを知りました。

セミナーの名前を聞いただけでは何をやるのかも分かりませんでしたが、とりあえずセミナーに申し込むことにしました。

セミナー会場に行ってみると、、、

約20名のうち男性は私だけ。。

約20名のうち男性は私だけ。。

 

私以外の参加者は全員女性でした。約20人の女性、しかも皆さん全員年齢も上です。

 

樋渡
あれ?思ってたのと全然雰囲気ちがうわー。男は俺だけだしなんか気まずいかも。。紹介で来たものの、ちょっと場違いだな。今日はなるべく目立たないようにして終わったら早く帰ろ。

 

これが正直な感想でした。

 

いつもセミナーに参加するときは、開始ギリギリに行くので、席に着いたらすぐにセミナーが始まりました。

今までに色んなセミナーに参加していたのですが、関西弁でのセミナーは初めてでした。

 

樋渡
なかなか関西弁でのセミナーも新鮮でいいかも。でもちょっと笑いを強要し過ぎ。。

 

さすが関西弁、掴みもうまく時間が経つにつれて話しに引き込まれていきます。

 

「じゃあ、一番最初のテクニックを皆さんでやってみましょう」

 

樋渡
今日は何をやるのか分からずに来たけど、話しも面白いしちょっと期待できるかも。

 

それで実際にやったのが、

頭を手で触りながら、頭を軽くトントンとタッピングをして、次に心臓の辺りをトントンとタッピングしていく。そして頭に置いていた手を次の手の位置に変えて、また頭を軽くトントンとタッピング…..。

これを繰り返していくだけでした。

 

樋渡
えっ?これだけ??やっぱり期待はずれだったかも。。

 

そんなことを思っていた矢先に、

先生「皆さん何か身体の変化を感じた方はいますか〜?」

参加者の皆さん

「さっきまであった頭痛がなくなってる!」

「頭がスッキリした気がします!」

「肩凝りが楽になってます!」

樋渡
いやいやいや、特に何にも感じませんけど。でもこの雰囲気では言いにくいから、とりあえずこの場だけ合わせておこうかな。。

この時の参加者は、看護師、整体師、主婦など色んな業種の方がいました。

日常のセルフケアとして使えるテクニックを全部で5つ習い、最後に、やけどをしたときや痛みの緩和に使える応急処置のテクニックを習いました。

約6時間のセミナーでしたが、なんだかんだあっという間に終わり、

樋渡
初めて聞く話しも多かったし、まぁまぁ面白かったからいいか。

こんな感想でした。

実際にこのテクニックの凄さを知ったのは、実際にクライアントに使ってみたときでした。

薬指の第一関節の半分を切断した方

指が曲がらずにクラブが握れませんでした。

指が曲がらずにクラブが握れませんでした。

 

このセミナーの直後に、新規のお客様を紹介していただきました。

カウンセリングをしてみると、ゴルフのために身体を鍛えたいということでどんなトレーニングをしたらいいか、ということを相談されました。そして、現在身体の不調がないかを尋ねたところ、

「実は事故で薬指第一関節の半分を切断して、もともと握力が40ぐらいあったのが20まで落ちて、今はリハビリを頑張ったから30ぐらいまでは回復したけど、神経も切れているらしく完全には握れるようにならなくて、クラブをちゃんと握れなくて困ってるんだよね。

樋渡
それは確かに辛いですね。トレーニングをしても今までと同じように握れるようになるわけではないですけど、ゴルフのために脚や体幹を鍛えることはできるので頑張りましょう!

こんな会話をしてから、トレーニングをスタートしました。

約1時間のトレーニングを終えた頃に、

樋渡
そういえばセミナーで習った応急処置のテクニックはどんな症状にでも応用が効くって言ってたから、薬指に試しにやってみようかな。どうせ効かないだろうけど。。
樋渡
あのー、効くかどうかは分からないんですが、薬指に試してみたいことがあるんですが、もしよければやってみてみいいですか?

良くなる可能性があるならば、どんなことでも構わないということで、やることになりました。

セミナーでは、自分で自分にやるやり方と、他人に対してやるやり方も習っていたので実際にやってみました。

樋渡
まずは後頭部に手を添えて頭部をトントンと軽くタップするんだったな。

 

・・・、

 

樋渡
このテクニックの最後は左手の薬指だから、右足の薬指を触ってもらうんだったよな。ちょっといい言いにくいけど、この際だからやってもらおうか。

 

こんな感じで、約5分ほどかけて応急処置のテクニックをやってみました。

終わってから、

樋渡
たったこれだけなんですが、どうですか?指を動かしてもらえますか?
樋渡
どうせダメだろうな。やらなきゃ良かった。。

ですが、そのお客さまはビックリしながら、

「今のは何をやったんだ?今までどんなことをやってもこんな風に握れるようになったことはないよ!ほら、ちゃんと握れるようになってるよ!!今日は来て良かったよ、ありがとう!これでゴルフも前みたいにできそうだよ!

と興奮気味です。

樋渡
あれ?本当だ。たったあれだけのことでちゃんと握れるようになっているじゃん。なんだこれ??

と、動揺しつつも、

樋渡
良かったですね!これでゴルフも楽しめますね〜。

平静を装ったのを覚えています。

そして、すごく感謝をされました。

実際のところ凄いなっていう気持ちと、たまたまだったんじゃないか、という想いがあり、まだ「ボディートーク」のことを完全には信じられずにいました。

今思うと、当時はこれを自分の中で受け入れてしまったら、今まで習ってきたことを全部否定されてしまうような気になっていたのでしょう。

 交通事故後のリハビリ中の方に対してやってみました。

歩く時に膝に違和感がありました。。

歩く時に膝に違和感がありました。。

 

 

その数日後に、約1年ほど前からトレーニングを担当させていただいていた方に試してみました。

交通事故後のリハビリ中で、週に一回ほどのペースでマシンを使って筋力トレーニングや、自分でできるストレッチの方法をお伝えしていたのですが、正直なところあまり目に見えて分かるような効果は出ていませんでした。

当時、数年前に車に左側から突っ込まれて何箇所も骨折していました。

大腿骨や膝蓋骨(膝のお皿)を骨折していたらから、歩くときも少し違和感があり、膝が引っかかる感じがしてスムースに歩けません。

鎖骨を骨折した影響から、左腕を上に上げると途中で突っ張ってしまい痛みが出ます。

 

樋渡
最近面白いテクニック習ってきたから試してみてもいいですか?

最初と違ってこの時はもしかしたらという期待が大きかったです。

樋渡
まず膝にやってみますね。

樋渡
はい、これで終わりです。もう一度歩いてみてもらってもいいですか?

 

あれ?いつもある膝の違和感がなくなってる!スムースになりすぎてて歩くのが怖いよ!

 すかさず、

樋渡
良かったですね!正直習ったばかりだからよく分かってないんですけど、すごく効くみたいなんですよ!次は左肩にやってみましょうか!

 

樋渡
また良くなっちゃった。。今まで約1年間ぐらいトレーニングやストレッチしてきたのにこんなに大きな変化が出たのは初めてだよ。。

 

同じように左肩に対してもやってみました。 

・・・

・・

樋渡
さぁも、もう一度肩を動かしてもらってもいいですか?

 

「肩もさっきまでより上に挙がるようになってるし、肩凝りも楽になってる!」

 

樋渡
肩にも効果がありましたね。挙がるようになって良かったですね!

 

樋渡
「ボディートーク」って今までに習ってきたものと全然違うものなんだ。たったこれだけでこんなに結果が出るなら、もっと勉強してみようかな。

 

こんなことがあり、「ボディートーク」を本格的に勉強することにしました。

もしこの二人が、怪我をした直後に私のところに来ていて、トレーニングやストレッチをやっていて、思うような効果を出すことができなかったのであれば、完全に私自身の知識や技術不足です。

ですが、お二人とも事故後は病院のリハビリに通い、それが終わった後に来ていました。なので、それからでも目に見えて体感できるほどの効果が出たというのは、「ボディートーク」は今までのリハビリの考え方やアプローチとは違うもので、これをちゃんと学ぶことで、今までよりもアプローチできる幅が広がるということを確信しました。

それから「ボディートーク」の勉強を始め、2010年に施術士の資格を取り、2014年に「ボディートークアクセス」のセミナーを開催できる資格を取りました。

セミナーでお伝えする日々の健康維持に役立つ5つのテクニック

実技と講義があります。

実技と講義があります。

 

この「ボディートークアクセス」セミナーでは、主に5つのテクニックをお伝えします。

  • 大脳皮質 脳をリラックスさせるテクニック
  • 切り換え ストレスレベルを軽減させるテクニック
  • 水和 体内の水分代謝をバランス良くするテクニック
  • 体化学 免疫力を高めるテクニック
  • 相互部位 体の関節や各部位をスムースに働かせるためのテクニック

これら全てが自然治癒力を促進するためのアプローチとなっています。毎日やることで、心身ともに健康になるサポートになります。

全部で7〜8分ほどで終わります。

それと、先ほどの二人に行った応急処置のためのテクニックもお伝えします。

これは脳をリラックスさせるテクニックと、体の関節や各部位をスムースに働かせるためのテクニックを応用したものになります。

そして私が今でも一番頻繁に使うテクニックです。

これらを覚えることによって、

自分の健康のためにはもちろん、ご家族・ご友人に、そして、何かの施術をされている方には、その施術と併用してお使いいただくことも可能です。

ただし、このテクニックだけでお金を徴収することはできませんのでご注意ください。

初めて私がこのセミナーに参加した時に、これらのテクニックを習って自分に試してみても効果を全く感じることができなかったのは、特にどこか悪いところがあるわけではなかったからだと思います。

 でも、今はこれらのテクニックをやる前に、

  • 首が前後左右にどれぐらい動くのか
  • 肩をどこまでスムースに挙げることができるのか

など、この他にもいくつか事前に柔軟性のテストをしてから、テクニックをやった後に同じように試してみると、明らかに動きやすくなるのが分かります。

初めて受けた時にもやっていたらきっと身体の変化に気付けていたはずです。

ボディートークを学び始めた当初は、今までトレーナーとして勉強してきたことを全て捨ててもいい、という想いでやっていましたが、今はトレーナーとして学んだ経験があるからこそ変化に気付けることができるし、それを人にも伝えやすいということが分かったので、自分の中でうまく使い分けることができています。

 そして、今ではこれらのテクニックが日々の体調を整えるということにとても役に立つということを体感しているので、このテクニックを広めていくことで、心身ともに健康な人が増えていく世の中になるということを信じてセミナーを開催しています。