最新の研究で分かった!免疫力と記憶の関係

こんにちは!東京都千代田区一番町でボディートーク施術士として活動している樋渡です。

先日、大阪に腸内フローラや微生物と免疫の関係について学びに行ってきました。

7月3日大阪で腸内フローラについて無料で学べるよ!

2015.06.06

腸内フローラというのは腸内の微生物たちのことです。

体中のいたるところに微生物や細菌がいるのですが、これが科学の発達により人間と共存しているということが分かりました。

そして、免疫や美容に対しても非常に重要な働きが分かりつつあるということです。

この講座の内容を、参加されていた安楽真生子さんがとても読みやすくまとめてくれています。

腸を健康にしたら花粉症やアレルギーが治る!分子生物学博士の腸内フローラのお話聞いたよ。

この記事の後半でボディートークのことをご紹介いただいています。

安楽さん、ありがとうございます。

この講座の後に、同じ講師の方に3日間かけてさらに深い話を聞いてきました。

特に、

  • 免疫力
  • 遺伝子
  • ストレスのメカニズム

についての話です。

この講師の方は、分子生物学者というバックグラウンドを持ちながらアメリカでボディートークの施術をしています。

そして、ボディートークの施術が慢性の痛みがある方に対して効果があるのかという実験をした論文を発表し、2015年4月に「Journal of Pain Management」(疼痛処理ジャーナル)に掲載されたそうです。

現在雑誌を見ても腸についてのことが書いてあるものがたくさんありますよね。

それだけ、腸について見直されている証拠です。

内容を見てみると免疫力や美容についてのことが主に書かれています。

腸のことを学ぶのにオススメの本です。

ボディートークでは、さらに進んで免疫力はには微生物との関わりだけではなく過去の記憶や体験との関わりが強いということを考えてアプローチしています。

近い将来、この辺りのことにも注目が集まるのではないかと思っています。

自律神経と免疫力の関係

自律神経が免疫力の働きと関わります。

自律神経とは、交感神経と副交感神経のことです。

この二つの神経は簡単に説明すると、

交感神経は身体を緊張させ、副交感神経は身体をリラックスさせます。

交感神経が優位な時

ストレスが強い時というのは、交感神経が緊張している状態になります。。

交感神経が優位に働いているときというのは、「闘争・逃走モード」とも言われます。

これは大昔から続いている身体の反応で、体は身の危険を感じた時に闘うのか、逃げるのかの選択に迫られます。

その時の状態を「闘争・逃走モード」と言います。

大昔の身の危険といえば、狩りなどをしていてマンモスや動物が襲いかかってくることから命を守らなければいけないわけですから相当なストレスの状態であるということが伺えます。

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この時には、身体は闘うのか・生き残るのか?という選択を迫られているわけなので、免疫力を高めるというのは二の次になります。

なので、実際に今の生活においてもストレスが強く、交感神経が優位で「闘争・逃走」状態になっているとしたら、それだけで免疫力というのは低下していると言えます。 

副交感神経が優位な時

ここで考えて欲しいのは、免疫力を高めるにはいかに副交感神経が優位な状態を作るかということです。

副交感神経が優位な時というのは、落ち着いていてリラックスしている状態です。

そしてこの時に、身体は疲労や肉体的な怪我からの回復を促進します。

もちろん免疫力も高くなります。

この時に役に立つのがボディートークの施術です。

ボディートークについては下記の記事を御覧ください。

ボディートークの施術ってどんなことをするの?

2015.06.20

今回講座を開設していた分子生物学の先生も仰っていましたが、ボディートークは優れたストレス対策のツールとなります。

交感神経が優位な状態から素早く抜け出し、副交感神経が優位な状態をつくるには、ボディートークのテクニックを使うことがとても有効です。

ストレス状態から脳をリラックス状態にするためには下記の記事でも紹介しているボディートークの「大脳皮質」というこのテクニックがオススメです。

セルフでやる方法と、ペアでのやり方を動画で説明しています。

パニック障害がある方に実践してほしい自分でできる対処法

2015.06.25

さらに免疫力がうまく働かなくなってしまう原因として、過去の記憶や体験などが関係していることもあります。

これについては、一つ実際の症例をご紹介します。

アレルギーと記憶の関係

例えば、特定の食べ物に対するアレルギー反応というのは、その食べ物自体が悪いということはほとんどありません。

もしそうなのであれば、それを食べた人が全員アレルギー反応を示すはずです。

集団食中毒などの場合はもちろんその食べ物に問題があるでしょうが、そうでない場合は、食べ物自体が悪いわけではありません。

では何が問題になるのかといえば、その食べ物と自分自身の関係性に何か問題があります。

これが過去の記憶や体験に由来することが多いのです。

今までにあった具体的な症例です。

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ビジネスマンで営業成績が上がらず、元気がなくて顔色が悪いということで紹介でボディートークの施術を受けに来た方がいました。

本人と話してみると、あまり体調が悪いという自覚はありませんでした。

ですが、周囲からは顔色や体調のことを常に心配されているそうです。

それで施術をしてみて分かったことは、コーヒーに対する不耐症があるということです。

不耐症とは、アレルギーよりも反応までに時間のかかるもののことを指します。
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そこで1日どれぐらいコーヒーを飲むのかを聞いてみると、5〜6杯は飲んでいるとのことでした。

どんな状況でコーヒーを飲んでいるのかというと、1日に何件も営業に行くのですが、その合間に喫茶店などに入ってコーヒーを必ず飲んでいたそうです。

本人としては、気晴らしのためにコーヒーを飲んでいたのでしょうが、営業がうまくいかないというストレスを抱えながら毎日コーヒーを飲んでいたことによって、脳の中ではコーヒーと、営業がうまくいかないというストレスが結びつけられてしまっていたようです。

なので、コーヒーを飲むたびに営業がうまくいかなかった時のストレス状況が脳の中で再現されてしまい身体が常に緊張してしまっていたのでしょう。

つまりコーヒーに対して脳が過剰に反応していたということです。

そのことをお伝えしたら、確かにいつも時間を潰すためにコーヒーを飲んでいて、好きだからのでいるというわけではなかったそうです。

そして本来は営業ではない別の部署で仕事をしたいという想いがあったようです。

それでボディートークの施術が終わり、少し表情も晴れやかになって帰っていきました。

その数時間後に、ご紹介をしてくれた方から電話がありました。

施術を受けた後に会社に戻ってきたら、出て行くときとは全然顔色が違って元気になっていると驚いて電話をくれました。

ボディートークの施術を受けたことによって、緊張状態になっていたのが、リラックスできて一気に回復に向かったのだと思います。

このように、ボディートークの施術では、脳が過剰に反応してしまうことを抑える効果が期待できます。

そうすることで、副交感神経モードに切り替わり身体が自然と回復に向かいます。

なので非常に有効なストレス対策のツールとなります。

自分ではストレスとして捉えていないくても身体が反応していれば、それは脳はストレスとして認識しています。

ストレスが多い現代だからこそ、ストレス対策が必要な時代とも言えますね。

普段どんな状況で食事をしていますか?

これがアレルギーと関わることがあります。
 
誰とどんな話しをしながら食事をしていますか?
 
子供の隣で両親が喧嘩していたら、その時に食べていたものがアレルギーになることも考えられます。
 
その時に感じたストレスと食べ物が結びついてしまいます。
 
そしてアイスクリームアレルギーの症例を聞いたことがあります。
 
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食後のデザートでアイスを食べている時に隣で両親が離婚の話しをしていたことがきっかけで発症しとそうです。
 
家族円満で食卓を囲んで食事をしていたら、エネルギーを蓄えられそうな気がしませんか?
 
このようにどういうシチュエーションで食事をするのか?ということアレルギーや免疫力との関わりが強いということが指摘されています。
 
食事の内容も大事ですが、どんな気分で食事をするかということにも気をつけたいですね。
 

ボディートークの施術のお申し込み

東京都千代田区一番町にある「フィットネスパートナーズ」では、樋渡旭によるボディートークの施術をお受けいただくことができます。

半蔵門駅5番出口・麹町駅3番出口が最寄駅でどちらからも徒歩3分ほどです。

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ABOUTこの記事をかいた人

東京都千代田区一番町にて、パーソナルトレーニングの指導とボディートークの施術を行う施設「フィットネスパートナーズ」を運営しています。 身体と心のつながりに興味をもち、その両面からアプローチすることで、お客様を「今よりも健康にする」ためのサポートをさせていただいています。