感情移入を防ぐために知っておきたい脳のメカニズムと簡単対処法!

こんにちは!東京都千代田区一番町でボディートーク施術士として活動している樋渡です。

自分の近くにイライラしている人がいると自分も同じようにイライラしてしまう、そんな経験をしたことはありませんか?

これって自分の感情ではなく、相手の感情を受け取って自分も同じように感じてしまい感情移入している状態です。

これは脳のあるメカニズムが関与しているのですが、それを理解するだけでもかなり防ぐことができます。

こんなことありませんか?

仁王
  • ご主人が不機嫌そうな顔をして仕事から帰ってきて、それを見ていたら自分もいつの間にか不機嫌になり些細なことで喧嘩になってしまう。
  • 子供が大泣きしている理由が分からず、最初は心配して泣き止まそうとしていても、一向に泣き止まないからだんだん自分もイライラしてくる。本当はイライラしたくないのに。。
  • 友人の愚痴を聞いていたら、自分には関係のないことなのにいつの間にか自分のことのようにイライラしてしまった。

イライラに限らずに悲しいことや、心配なことなども含めて、近くにいる人の影響を受けてしまうということは日常的にありますよね。

こうやって周囲の人の感情的な影響を受けてしまうと、自分も同じような感情になってしまい、それだけで感情に振り回されてしまい日常的にストレスレベルが高くなってしまいます。

なぜこういうことが起きるのでしょうか?

脳波は共鳴・共振する。

結論からいうと、イライラしている人の脳波と自分の脳波が共鳴してしまうことによって、自分も同じようにイライラしてしまうのです。

だからイライラしている人に、こちらもイライラした態度をとったら、さらにイライラしますよね。こうやって、どんどんお互いにイライラが募ってしまいます。

脳波について補足すると、

脳波には、β波(ベータ)、α波(アルファ)、θ波(シータ)、δ波(デルタ)、と分類されています。

ベータ波は、通常の起きている時で、脳が覚醒している状態です。

アルファー波は、リラックスしている時です。

シータ波は、寝ているか起きているかギリギリぐらいの時の状態になっている時です。

デルタ波は、深い眠りについている時です。

イライラしている人の脳波というのは、ベータ波の状態です。

たとえ自分がリラックスしてα波の状態にいたとしても、近くにイライラしてベータ波の状態の人がやってくることで、いつの間にか自分もベータ波に引っ張られてしまいます。

しかもその人と同じような脳の波長になることによって、同じような感情が湧いてしまいます。

なので、相手がイライラしていたら自分もイライラしてしまうし、悲しんでいるなら自分も悲しみが溢れてきます。

特に、集団の中にいるとよりそれが働きやすくなってしまうので、それでうまくコントロールされてしまうと洗脳されやすくなってしまうということがいえます。

人の感情を受けやすい人と受けにくい人がいる。

これにはかなり個人差があると思います。

すぐ人に共感しやすい人や、テレビを見ていて涙もろい人というのは周囲の人の感情をもらいやすいといえます。

つまり脳波が共鳴しやすいということです。

なので脳波が共鳴しやすく、人の感情を受け取りやすい人はある程度それをブロックできるようにならないといけません。

どうやって他人の感情をブロックするか?

他人の感情をうまくブロックすることができると自分が相手の感情に引っ張られなくてすみます。

常に自分がリラックスすることを心がける

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脳波は共鳴・共振するということが予め分かっていれば、感情的になってベータ波の状態にいる人を自分と同じような脳波の状態にできるということです。

つまり自分がどんな時でもリラックスしてα波の状態にさえいることができれば、相手をα波の状態にすることができるということです。

そうすることで、相手がいつの間にか感情的になっていたのが落ち着いてくるので、相手の感情に巻き込まれることがなくてすみます。

「癒し系」と呼ばれる人はまさにこれが自然とできる人たちのことなんでしょうね。

マッサージなどの施術を受ける側の人にとってもこれはすごく重要なことで、セラピストが常にα波の状態にいると自分もいつの間にかリラックスすることができるので、効果を受け取りやすくなります。

リラックスする方法

深呼吸をしよう

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そもそもリラックスすることができないという方もいると思います。

そういう方は、まず深呼吸をすることをお勧めします。

あまり難しく考えることはなく、とりあえずゆっくり息を吸ってゆっくり息を吐く。

まずはこれだけを意識してみてください。

よりリラックスしたい時というのは、短く息を吸って長く息を吐くようにしましょう。

息を吸う時に交感神経を刺激するので、体は緊張しやすいです。

逆に吐く時は副交感神経を刺激するので、体はリラックスします。

まとめ

相手の感情を受けないようにするには、相手を落ち着かせようとするのではなく、自分がリラックスすることです。

そうすることで、相手が自然とリラックスしてきます。

基本はゆっくり息を吸ってゆっくり息を吐く。

よりリラックスしたい時は、短く吸って長く吐くを心がけてみてください。

日常的にα波の状態で過ごせると、相手の感情を受け取りにくくなり、ストレスレベルを下げることにもつながりますよ。

呼吸が浅いと感じる方

日常的に呼吸が浅いと感じる方は、こちらの記事で紹介しているストレッチを試してみてください。

 あまり知られていない呼吸中の脳の働きにについても書きましたので、併せて読むことで呼吸に対しての理解が深まります。

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ABOUTこの記事をかいた人

東京都千代田区一番町にて、パーソナルトレーニングの指導とボディートークの施術を行う施設「フィットネスパートナーズ」を運営しています。 身体と心のつながりに興味をもち、その両面からアプローチすることで、お客様を「今よりも健康にする」ためのサポートをさせていただいています。