【感情地図】心と身体のつながりがよく分かるオススメの一冊

こんにちは!ボディートーカーの樋渡です。

さて、今回は書籍の紹介です。

健康関連の本やビジネスに関する本は今までにたくさん読んできていますし、今も読んでいます。紹介したい本はたくさんありますので、不定期ですが、書籍の紹介をさせていただきますね。

ボディートークの施術士はもちろん、パーソナルトレーナーや健康に携わる職業の方、そしてそういった施術を受ける側の方や健康に興味がある方に読んでいただきたい書籍を紹介していきます。

感情地図 心と身体を元気にする最高の方法

この本に出会ったのは、ボディートークのことを知ってからなので、2009年から2010年にかけての頃だと思います。

2003年にパーソナルトレーナーとして活動を始めた頃から、心と身体のつながりというのには非常に興味を持っていました。

何故かというと、当時所属していたパーソナルトレーナーの養成や派遣をしていた会社の上司や顧問をしていた方たちが、内臓と筋肉のつながりやメンタル面に対するアプローチなども行っていました。

それで私も自然と興味を持つようになりました。

そして実際に、心の不調が身体の不調として現れているのではないか?と思われる方の身体のケアをさせていただく機会が多くあり、心と身体は密接に繋がっていることを強く感じでいました。

慢性的な肩の痛みに悩んでいる女性

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10年以上前のことですが、今でも覚えている話があります。

その方は70代前半ぐらいの女性で、毎週水曜日の決まった時間に一回30分のストレッチを受けに来てくれていました。

肩の痛みを緩和させたいというのが主な目的です。

それで肩周辺のストレッチをすると毎回痛みがほぼ無くなり、嬉しそうに帰っていきます。

でも、2〜3日するとまた痛みが出てきて水曜日には肩の痛みが以前と変わらないぐらいの状態になっています。

この状態が数回続きました。

毎回痛みは緩和されるのですが、何故か痛みが戻ってしまいます。

この頃から何故だろう?と考えるようになったのを覚えています。

ついに痛みが無くなった?

それがある時、いつも通りに水曜日にストレッチを受けに来た時に「今日は肩が痛くないの。」と言われました。

ついに良くなったか、と思いすごく嬉しくなったのですが、よく話を聞いてみるとそうではないということが分かりました。

どういうことかというと、水曜日にストレッチを終えて痛みがほぼ無くなり、金曜日か土曜日にはまた痛みが戻ってくるそうです。

ですが、月曜日ぐらいになると「また樋渡さんにストレッチをしてもらって肩が楽になる。だから水曜日まで頑張ろう。」ということを考えるようになっていたそうです。

そうすると不思議なことに痛みがどんどん緩和され、水曜日のストレッチを受けに来る頃には痛みがほとんど無くなっているということでした。

この時に、心の状態がこんなにも身体に影響を及ぼすのかということを感じました。

当初は、ストレッチをしているから楽になっているんだろうな、ということを考えていましたが、このケースではストレッチ自体が痛みを緩和させているわけではないですよね。

この方の感情の変化が、痛みを変化させていたということです。

身体を癒すには、自分の心を癒す必要があるということがこの時にはっきりと分かりました。

そしてはっきり言って、この時にやっていたストレッチはおまけみたいなものです。(苦笑)

お恥ずかしい話、当時は仕事も始めたばかりで、今と比べると全然知識や技術もない時でしたからね。

なので、肩の痛みをとる、なんてことはできるわけがありません。

ですがこの方にとっては、一時のことかもしれませんが、痛みから解放されるきっかけになっていたのでしょう。

この方はそれからも定期的に来ていただいていたのですが、しばらくこの状況が続いていました。

 その後、肺炎になって入院することになってしまい、それから通うことができなくなってしまいました。

今考えると、肩の痛みと肺の関係性があったのかもしれません。

身体は問題があるところを守ろうとします。

身体は、問題があるところがあるとそこを守ろうとして引っ張られてしまいます。

どういうことかというと、例えば肺に問題があるとそこを守ろうとして猫背のようになります。(肺に身体が引っ張られているということです。)

背中を丸くして猫背になることで、肺を守ろうとするんです。

そうすると、猫背の状態が続くことによって、肩や首周辺の筋肉や組織が引っ張られてしまい痛みが生まれます。

なので、肩に痛みがあっても原因は別のところにあるという場合が殆どです。

さらに、ここから考えるべきなのは、何故肺を守らなければいけないのか?ということです。

心と身体の関係を知ること

心と身体の関係性を知ることで、何故肺を守らなければいけないのか?というヒントを探すことができます。

そのヒントになることが、感情地図 ―心と身体を元気にする最高の方法に書いてあります。

私は、実際にこのクライアントに関わっていた時に、身体のことは分かっていても心とつながりについては、つながりがあることは分かっていても具体的なことは何もわかりませんでした。

この本を見つけた時に、「もっと早くこの本が出版されていたら…。」と思いました。

肺と心の関係

実際に肺と心の関係についてですが、肺には悲嘆の感情が関わると言われています。

悲しい出来事があった時に、いつまでもその悲しみの中にいて悲嘆にくれていると、それが肺のエネルギーを弱めてしまいます。

そうすると、肺のエネルギーが弱っていますので、身体は肺を守ろうとして猫背になってしまいます。

この本では、右の肺が悲嘆と放棄とあります。左の肺は悲しみと失望とあります。

その他にも、内臓と感情の関係、内分泌系と感情の関係、体の部位との感情の関係などが細かく書いてあります。

それと、他にも症状とその心理的な背景についての考察などもあるので、何かの症状に悩んでいる方は読んでみると参考になることが多いと思います。

 さらに、自分で自分をどうやって治癒していくのか?ということまで書いてあります。

自分自身の健康についてはもちろん、健康に携わる職業の方には是非一度読んでもらいたい本です。

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ABOUTこの記事をかいた人

東京都千代田区一番町にて、パーソナルトレーニングの指導とボディートークの施術を行う施設「フィットネスパートナーズ」を運営しています。 身体と心のつながりに興味をもち、その両面からアプローチすることで、お客様を「今よりも健康にする」ためのサポートをさせていただいています。