首の痛みにはストレッチよりも脳にアプローチした方が効果的です。

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東京都千代田区一番町にて、パーソナルトレーニングの指導とボディートークの施術を行う施設「フィットネスパートナーズ」を運営しています。 身体と心のつながりに興味をもち、その両面からアプローチすることで、お客様を「今よりも健康にする」ためのサポートをさせていただいています。

樋渡旭

沖縄でボディートークアクセスセミナーを開催しました!

今回は定員を上回る20名の参加で会場がパンパンでした。

沖縄で現在活動中のお二人や、勉強中の方達、そしてボディートーク講演会の開催をしてくれた、福田インストラクターのおかげで沖縄の地でも少しずつボディートークが広がってきているのを感じます。

そのセミナーの中で、首の痛みと慢性的な肩こりに悩まされている方に「大脳皮質」のテクニックを使ったデモンストレーションを行いました。

参加者の方が動画を撮影していてくれて、効果のBefore、Afterがはっきりと分かりやすく出ていましたので、ご紹介します。

脳にアプローチをすることで首の痛み、肩こりが改善?

セミナー冒頭に大脳皮質のテクニックのデモンストレーションをしました。

やっぱりこのテクニックの効果はすごいですね。

デモを体験してくれた方は、首の痛みと肩こりがひどいということです。

やる前に首の動きと肩の動きを見てみると、首の可動域がかなり制限されているのと、肩の動きも制限がされていました。

特に、

  • 首を前に倒す
  • 首を右に傾ける
  • 右に振り向く
  • 両腕を横に持ち上げる

この動作の可動域が狭くなっています。

そして実際に首の右側に痛みがあるそうです。

こういった可動域に制限がある場合は、自分で改善しようとする場合は首をストレッチをすることが一般的かもしれませんが、首に痛みがある場合は逆効果になる場合があります。

そんなときには、「大脳皮質」のテクニックをお勧めします。

大脳皮質のテクニックをやる前の首の可動域です。

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首を前に倒した時に、鎖骨の間に顎が当たるぐらいが正常な可動域です。

この時点では、首が自然にはこれ以上曲がらない状態です。

大脳皮質のタップ後です。

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先ほどよりもかなり曲がるようになっているのが分かります。

後にこの時の動画をご紹介しますが、全く首には触っていません。

この時点で首の痛みもかなり軽減していたようです。

次は、肩の可動域です。

大脳皮質をやる前です。

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スムーズに上がるのはこのぐらいまでの高さで、これ以上持ち上げようとすると、引っかかる感じがするのと、肩に力が入ってしまい動きの硬さと重さを感じます。

「大脳皮質」のテクニック後です。

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あら不思議、簡単に上がるようになっています。

これももちろん肩は触っていません。

それでも、こんなに肩の可動域が良くなります。

理由は後に説明しますがまず先に動画をご覧ください。

「大脳皮質」のデモンストレーション

動画を見ていただけると分かると思うのですが、首の可動域は前だけではなく、右を振り向くのと右に傾けるのも良くなっています。

さらに肩も左右の可動域が改善され、体を捻るのも動きが出て改善されています。

通常は、首の動きを良くしようというアプローチをするなら、首に直接やることが多いです。

さまざまな施術があるので、他の部位にアプローチをして首の動きが良くなるということも可能ではありますが。

さらに肩の動きに関しても同じです。

肩に関しては、だいたい左右の動きを改善しようとしたら、まずは右から、その後に左という風に順番にアプローチしていくでしょう。

でもそういったことは一切していません。

この大脳皮質のテクニックでは、そうやってどこか一箇所に対象をしぼってアプローチしているわけではありません。

最初に可動域のテストをしていたのは、前後でどこが良くなるかを見ていたに過ぎず、首の可動域・肩の可動域を良くしようとしてやったわけではありません。

それでも、このように色々な部位の動きが良くなることがあります。

右脳と左脳のバランスをとる

大脳皮質のテクニックは、右脳と左脳のバランスをとるということをしています。

「そんなことができるの?」と思われるかもしれませんが、やっていることは、頭を触りながら頭部と心臓をタップしていくだけの簡単なテクニックです。

なぜ右脳と左脳のバランスをとる必要があるのかというと、

体や心に起きる症状は必ず脳に反映され、反映された脳の部位の血流が低下して冷たくなるということが分かっています。

そしてそれが左右の脳に鏡写しのように同じ場所に存在します。

もしその部分の脳の血流を解消することができたら、様々な症状が改善できるのではないでしょうか?

こういった考えがもとにあります。

なので、このデモを受けていただいた方のように首に痛みがあると、脳の一部に血流が制限されて冷たい部位がある可能性があります。

なので、この大脳皮質のテクニックを使うことで、脳にこの冷たい点を解消するように促していきます。

そうすることで、首の痛みによって引き起こされている脳の冷たい部位が解消されれば、自然と首の痛みは消えていくはずです。

そのために、右脳と左脳に触れてタッピングしていきます。(実際は触れている意識をします)

それを右脳と左脳のバランスをとる、と表現しています。 

右脳と左脳のバランスがとれ脳の血流が改善されることで、様々な効果が期待できます。

だからデモンストレーションでは、右脳と左脳の血流が良くなったことで、首や肩の動きが改善されているのです。

「大脳皮質」のテクニックのやり方

この大脳皮質のテクニックは、誰にでも簡単に行うことができます。

セルフでやるやり方とペアでのやり方を紹介している動画がありますので、それを見ながらぜひやって見てください。

セルフでのやり方

実演しているのは、福田康宏さんです。

ボディートークの基礎インストラクターでもあり、全国各地を飛び回ってボディートークの施術や講演会をしています。

見よう見まねで構わないのでやって見てください。

やる前に首を前後左右に動かして見てからやると効果が分かりやすいですよ。

ペアでのやり方

この実演をしているのは、小西千尋さんでボディートークアクセストレーナーとして、北海道を中心にボディートークアクセスセミナーを開催しています。

非常に分かりやすく解説していますので、ご家族やご友人にやるときにご参考ください。

ボディートークアクセスセミナーのご案内

この「大脳皮質」のテクニックはボディートークアクセスセミナーでお伝えしています。

大脳皮質だけなら動画を見ていただければいいのですが、このセミナーでは他のテクニックも合わせると、全部で6つのテクニックをお伝えしています。

  • 大脳皮質:右脳と左脳のバランスをとりリラックス効果が期待できる
  • 切り換え:今あるストレスレベルを下げる
  • 水和:水分代謝のバランスをとる
  • 体化学:免疫機能のバランスをとる
  • 相互部位:筋肉や骨格のバランスをとることで姿勢の改善や体をスムーズに動かせるようになる
  • ファーストエイド:急性期の怪我や火傷、慢性的な痛みに対する応急処置のテクニック

どれもが健康維持増進していくために必要なテクニックになっています。

僕がこれから開催する予定は、

  • 10月26日(水)東京都千代田区
  • 11月3日(木・祝)熊本市西区
  • 11月20日(日)兵庫県神戸市
  • 11月23日(水・祝)東京都千代田区
  • 12月21日(水)東京都千代田区

となります。

他の地域でも、年内に多数開催されていますので、ご興味ある方はボディートークジャパンのHPから日程をご確認ください。

東京都千代田区一番町にある「フィットネスパートナーズ」では、樋渡旭によるボディートークの施術をお受けいただくことができます。

半蔵門駅5番出口・麹町駅3番出口が最寄駅でどちらからも徒歩3分ほどです。

ご質問やセッションのお申し込みはこちらからお願いいたします。

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ボディートークアクセスセミナー開催

自分の手のひらを使ってできる自然治癒力を高める方法をお伝えします。 一度覚えてしまえば、一生使えるテクニックで自分にはもちろんご家族ご友人にお使いいただくこともできます。 自律神経を整える効果が期待でき、自分自身の健康の管理、ストレス対策のツールとして使うことができます。

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樋渡旭

東京都千代田区一番町にて、パーソナルトレーニングの指導とボディートークの施術を行う施設「フィットネスパートナーズ」を運営しています。 身体と心のつながりに興味をもち、その両面からアプローチすることで、お客様を「今よりも健康にする」ためのサポートをさせていただいています。