馬場助産院たんぽぽYOGAの馬場左希子さんからボディートークの感想をいただきました。

こんにちは!ボディトーカーの樋渡です。

馬場助産院たんぽぽYOGAの馬場佐希子さんからボディートークの施術を受けた感想をいただいたのでご紹介させていただきます。

施術の内容も含めて紹介をしてもいいというご了承を得ましたので、実際の会話形式でご紹介させていただきます。

カウンセリング〜体のチェック

樋渡
馬場さん、初めまして!樋渡です。
ボディートークの施術を受けに来ていただきありがとうございます。

早速ですが、何か体の不調や今気になっていることはありますか?

馬場さん
2015年の2月に左足のかかとを粉砕骨折して、プレートを入れて固定していた時期があるので、左の足首の動きが制限されてしまっています。

さらにそれが影響していて、他のところのバランスも崩れているみたいで、反対側の股関節が開きにくくなったりしています。

樋渡
今もそこに痛みはありますか?
馬場さん
もう痛みはないのですが、片足立ちのバランスが悪くなったり、足裏のアーチが落ちたり、足の甲が硬くなってしまっています。

そして、プレートを入れていた場所の傷が黒くなっていて、その傷からの影響か足指を開くのができなくなっています。

樋渡
早速足の動きを見てみましょうか。

まずは開脚してみてもらってもいいですか?

馬場さん
開脚は最初は出来なかったけど、ここまで出来るようになったのですが、怪我をしてから右側が開きにくくなっていますね。
樋渡
なるほど。(開きにくくなった言っても十分柔らかいなー。うらやましい。。)

じゃあ次は、足首の動きを見てみましょう。足首を触らせてもらいますね。

ここで、足首の可動域を見せてもらいました。

樋渡
足の甲が硬くなってしまっていますね。この硬さはボディートークの施術をやる前に、ボディートークのセルフケアで使うテクニックでファーストエイドというテクニックがあるのですが、そのテクニックをやってみると硬さが取れるかもしれませんよ。

施術に入る前に先にそれをやってからにしましょうか。

それと左足の指を動かしてみてもらってもいいですか?

馬場さん
握るのはできるのですが、指を開くのができなくなっているんですよ。

きっとプレートを入れたところの傷あとと関係していて麻痺しているようです。

この時点では確かに、自力では指が開かない状態でした。

樋渡
ボディートークの施術とは関係ないのですが、チェックしてたいことがあるので、試してみましょう。

まずは、腰骨に手を当てて足の指を動かそうとしてみてください。

次に、首に手を当てて足の指を動かそうとしてみてください。

最後に足首の傷のところを触りながら足の指を動かそうとしてみましょう。

どれか動きやすさが変わったものはありますか?

馬場さん
腰と首を触っても変化がないですけど、傷のところに触れたまま動かそうとすると、明らかに動かしやすさが変わりますね!!
樋渡
傷のところに触れて動きやすくなったのなら、指の動きの悪さは傷からの影響みたいですね。

変わった検査法なのですが、動きが悪くなっている時に、その原因になっているところを触ったまま動かしてもらうと動きやすくなります。

足の指を動かすための神経というのは、腰から出てているので、腰を触ってもらいましたが動かしやすさに影響はないようなので、腰は関係なさそうです。

次に首を触ってもらったのは、首からの影響で腰に問題が起きていて足に力が入らないということがあります。

ですが、それも変わらないようなで、足の傷を触った状態で動かすのが一番動きが出るようなので、指の動きにくい原因となっているのはやはり傷が関係しているようですね。

この後に、他にも体のチェックをしてみると、体を左に捻るのが苦手、首を前に曲げるのが苦手ということが分かりました。

体のチェックが終わったところで次は、施術に入る前に足の甲の硬さがあるため、そこにボディートークアクセスセミナーで教えているファーストエイドのテクニックをやってみることにしました。

足首の硬さに対してのアプローチ

急性期の怪我や、やけど、慢性的な痛みや関節の硬さがあるときにとても有効なテクニックがファーストエイドのテクニックです。

応急処置のために使えるテクニックです。

まずは、それを足首の硬さの緩和のために使ってみることにしました。

ファーストエイドのテクニック終了後にもう一度足の甲の動きや硬さを確認してみると、

馬場さん
途中から、緩んでいくのが分かりました。

今まで自分でほぐしたりしていたのですが、こんなには緩まなかったです。

そして、足だけじゃなく、頭もスッキリして、目の奥の疲れもなくなっています。

樋渡
触ってみると、全然硬さが違いますね。

このテクニックは、足の甲が硬くなっているということを脳に伝えているんです。

そうすると、脳は足の甲の硬さに気付くので、対処する必要があるということに気がついてくれて治癒が進むんですよ!

体や心って、問題が一つということはないので、どれから対処していいのか分からなくなっている状態なので、脳に伝えてあげることで、優先的に対処してくれます。

実際にこの時点でかなり硬さが取れていました。

足の甲だけではなく、足裏の硬さもあったのですが、それもほとんどなくなっていました。

このファーストエイドのテクニックは、覚えてしまえば自分でも簡単にできるテクニックです。

テクニックのやり方は、ボディートークアクセスセミナーで教えているので興味がある方はセミナーにご参加ください。

ボディートークの施術スタート

ようやくここからボディートークの施術がスタートです。

施術をしてみて分かったことは、以下のようなものでした。少し専門的な内容ですが、解説も入れていきます。

  • 足首の傷が膀胱に関する経絡の流れをブロックしているので、傷がある部分の癒着をとること
  • 腎臓と膀胱のバランスをとることで、腎経・膀胱経のエネルギーの循環を促す
  • 蝶形骨と脳下垂体の位置の調整と後頭骨と蝶形骨の動きをスムーズにする
  • 左足首と右手首のバランスをとる
  • 五行の水の要素から木の要素へのバランスをとる
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出典: Easy Acupuncture 3D

これが膀胱経といわれる膀胱に関するエネルギーの流れです。

馬場さんの場合は、かかとの粉砕骨折をしてしまい手術でプレートを入れたことによって、その時の傷跡がこの膀胱経のライン上にありました。

外くるぶしの下辺りです。

その傷が膀胱経のエネルギーの循環を滞らせていているのではないか?ということが分かり、まずは、その傷のところにある癒着をとるように脳に動かし、その後に膀胱と腎臓のバランスをとることによって、この膀胱経絡のエネルギーの循環を促進します。

そして、蝶形骨というのは、目の後ろにある骨でこめかみのところから触ることができます。

蝶形骨

蝶形骨

後頭骨

後頭骨

蝶の様な形をしているので蝶形骨です。

この蝶形骨は、経絡の位置を調整していると言われています。

プロジェクターのオートフォーカスの様な機能を持っていて、経絡の位置を常に自動で調整していると言われている骨です。

馬場さんの場合は、蝶形骨と後頭骨のところの噛み合わせのところに詰まりがあり、それが蝶形骨の機能を低下させているようでした。

そうすることで、膀胱経の位置も定まらない状態にあったのでしょう。

なので、蝶形骨と後頭骨のつなぎ目のところの詰まりを取ることで、膀胱経も含めた経絡全体のバランスが向上します。

次に、左足首と右手首のバランスをとりました。

これは相互部位という考え方で、体には相互関係にある場所があります。

例えば、手首と足首、肘と膝、股関節と肩関節など、これらは一方の動きがもう一方の動きに影響を与えます。

同調・協調して動く場所なので、どちらか一方に動きの制限があると、反対側がより働かなくてはならず余計に負担がかかってしまうということがあります。

骨折をしたことによって、左手首と右手首のバランスが崩れてしまったのを回復させる必要があるということでした。

この相互部位に関してもセミナーで細かく説明をしています。

そして最後に、五行思想という中国の考え方があります。

引用元:Wikipedia

引用元:Wikipedia

木は燃えて火を生む。

物が燃えればあとには灰が残り、灰は土に還る。

鉱物・金属の多くは土の中にあり、土を掘ることによってその金属を得ることができる。

金属の表面には凝結により水が生じる。

木は水によって養われ、水がなければ木は枯れてしまう。

このように絶えず循環していることを表します。

他にも季節の移り変わりを表現することもあります。

水と木のバランスというのは、水は最大の収縮を表し、木は拡張を表します。

腎臓や膀胱は水の要素に入ります。

腎臓や膀胱のエネルギーの循環に滞りがあったため、水の要素で循環が止まっているようで、エネルギーが収縮し、体自体も緊張(収縮)しているから、水の要素にとどまらずに、木の要素へスムーズに移行することで全体的なエネルギーも広がり、体の緊張も緩むという意味があったのではないかと思います。

ここで施術が終わりました。

施術後にもう一度、体のチェックをしてみてました。

施術後の体の変化

樋渡
もう一度、体のチェックをしてみましょうか。

足首周りの柔軟性と、開脚、首回りの柔軟性を見てみましょう!

馬場さん
足首は、動きにくくなっていた方向にも動くようになっていますね!

最初と全然違います!

そして、開脚して右の太ももの裏に引っ掛かりがあったところもなくなっていますね。

首もさっきよりも楽に倒せるようになっていますよ。

このように、施術後には体にいろいろな反応が出ていました。

なぜこんなに色んな反応が出ているかというと、体は繋がっているので、一箇所良くなることで、いろんなところにも良い影響が出ます。

そして、膀胱経というのは、目の内側の辺りから始まり額を通って首の裏側、背中、太ももの裏側を通って足の小指に向かって流れていきます。

この流れが滞るということは、このエネルギーが流れているところの動きが制限されるということがあります。

なので、首の後ろが硬くなることで前に倒しにくくなることも考えられます。

それに、開脚をした時の太もも裏側の柔軟性にも硬さが出ることが考えられます。

セッションから2日後の感想

馬場さんは、ヨガをやっているからか凄く体の感覚が強く施術中にも体の変化を表現してくれました。

箇条書きですが、馬場さんから頂いたボディートークのセッションを受けた感想をもらいましたので紹介させていただきます。

馬場さん
・受け始めてすぐ、頭の締まりが抜けて、楽になり、肩の緊張や歯のくいしばりがなくなっていった。目の疲れも抜けて、蝶形骨が動くような感覚があった

・足の巡りが良くなって、全身巡っていくような不思議な感覚があった

・お腹が良く動いて、身体が変わっていってるなーって感じ

・抜釘手術後から、全身の冷えを良く感じていたがその理由がわかったような氣がした(五行でいうところの水に来てる)

・施術を受けた直後は、いつも感じる足の違和感がなく、階段昇降が楽

・肩はじめ、上半身の緊張が解けて、無駄な力が抜け、楽になった(上虚下実な感じ)

・重心が変わった。真ん中にきた感じ。

・直後は,(場所ははっきりしないが足関節なのかアキレス腱や足底筋膜、腓骨筋腱)の10の違和感が2くらいに

・腓骨筋腱付近のこれまで感じてなかった違和感が出てきた

・翌日には、2に良くなっていた違和感が5くらいに戻るが、効果は持続

・可動域は2割増しになった印象+セルフメンテナンスの効果が出やすい(動きが良くなり反応が良くなってきた。スイッチが入った感じ。)

・足の回外の動きが2割良くなった

・足の腫れが2割程度引いている

・優先順位を身体に聞いて対応する、というのが印象的だった→効果が出やすい、即効性があるかも、ダイレクト

・説明する際、かなり細かくピンポイントで言うので、意識的にも変わりやすいかも

・睡眠時間が短くて済んだ

一度のセッションでもかなり色々な変化を感じられたようで良かったです。

馬場さん、セッションの内容と感想をブログに掲載させていただくことを許可いただきありがとうございました。

今回の施術がきっかけで、回復に向かうといいですね!

馬場さん、ありがとうございました!

馬場佐希子さん
馬場助産院たんぽぽYOGA

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ABOUTこの記事をかいた人

東京都千代田区一番町にて、パーソナルトレーニングの指導とボディートークの施術を行う施設「フィットネスパートナーズ」を運営しています。 身体と心のつながりに興味をもち、その両面からアプローチすることで、お客様を「今よりも健康にする」ためのサポートをさせていただいています。