ボディートークアクセスの「切り換え」について

こんにちは!樋渡です。

今回はボディートークアクセスの二つ目のテクニックの「切り換え」についてです。

「切り換え」について

ボディートークアクセスは5つのテクニックで構成されています。

1つ目の「大脳皮質」のテクニック

2つ目が「切り換え」です。

「切り換え」とは何か?

家には必ずブレーカーがありますよね?電気量の容量を超えて使いすぎると、ブレーカーが落ちて電気が使えなくなります。

これは家が火事にならないために備わっているメカニズムですが、人間にも同じようなメカニズムが備わっています。

人間の場合は自分自身の許容量以上に肉体的、精神的にストレスを掛けすぎると、脳を元の状態に戻そうとして、強制的にスイッチがオフになります。

つまり、ストレスが掛かりすぎることで、心身を酷使するのをやめて、その状態から回復するために脳のブレーカースイッチが切れるということです。

このメカニズムを「切り換え」と呼んでいます。

こうなってしまうと、家の電気が使えなくってしまうのと同じで、人間も正常な機能も活動を停止してしまいます。

問題になるのは二つ

「切り換え」は誰にでも備わっている自然なメカニズムですが、問題になるパターンが二つあります。

切り換わるべき時に切り換わらない

 

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もし、ストレスをかけすぎた時にスイッチがオフにならなければ、不眠不休で働くようになってしまい、気が付いた時には回復にとても時間がかかるような健康への被害が起きてしまうということも考えられます。

なので、この手前でしっかりとスイッチが切れるということはとても重要なことです。

簡単に切り換わり過ぎてしまう

 

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誰にでもストレスの限界点があり、そこを超えたら切れるべきなのですが、ストレスレベルが高い生活をしていると、まだまだ限界点まで余裕があるのに、切り換えが起きてしまうことがあります。

例えば満員電車に乗って朝通勤すると、そのストレスで「切り換え」が起きてしまうと、職場に着いてもやる気が起こらずに体の正常な機能は停止した状態なので、当然仕事の能率が下がります。

樋渡
このように、全く切り換えが起こらない、頻繁に切り換わるということが問題になります。
もし家のブレーカーが落ちる時に落ちなかったら火事になってしまいますし、部屋の電気とテレビをつけただけでブレーカーが落ちたら生活がし辛いですよね。
人間でもそれと同じことです。

「切り換え」の症状

「切り換え」が起きた時の特徴的な症状があります。

・イライラしやすくなる
・記憶力の減退
・混乱
・読解力の衰え
・自己破壊行動

などです。

イライラしやすくなる

例えば、単調な作業をしばらく続けているとだんだんイライラしてきた、という経験はありませんか?これは「切り換え」が起きたサインかもしれません。

記憶力の減退

長時間勉強していると、集中力が切れて勉強の効率が下がることがありますよね?それと急なド忘れをするとき。これも「切り換え」が起きたサインの一つです。

混乱

左右を間違えやすくなります。右と言いたいのに左と言ってしまう時などはありませんか?

それに車のアクセルとブレーキを踏み間違えてしまうなど起こりえます。

読解力の衰え

長時間本を読んでいて、急に内容が頭に入ってこなくなってしまったときは、切り換えが起こっているかもしれません。

自己破壊的行為

食事制限のダイエットをしているときに、中々痩せずにストレスが溜まってくると、そのストレスが爆発して過食に走ってしまうというのは典型的な例です。ストレスでアルコールを飲みすぎてしまうのも同様です。

 切り換えが起きてしまったらどうするの?

切り換えが起きてしまったら、一番いいのはしっかりと休むことです。

そうすることで、自然と回復していきます。

「切り換え」が起きた時の症状を知っておくと、体や心を休めるための目安になりますから、上記の症状が起きているのを感じたら体や心を休むようにしましょう。

休むことができない場合

例えば、頻繁に切り換えが起きやすくなっている場合に、通勤時に満員電車に乗って切り換えが起きてしまったとしても会社を休んで回復するのを待つわけにはいきません。

そういう時には、ボディートークアクセスセミナーでお伝えしている「切り換え」のテクニックがとても有効です。

このテクニックは、ストレスを感じると活性化する脳の部位を刺激することと、ストレスを緩和するためのツボを刺激します。

そうすることで、全体的なストレスレベルを下げて、ストレス限界点の正常化をすることを行うことができます。

これは自分でどこでも行うことができるので、切り換えが起きてしまったのを感じたらすぐに使うことができます。

セミナーは全国各地で開催されているので、開催情報はこちらからご確認ください。

樋渡
ボディートークアクセスセミナーは私も東京で毎月開催していますので、タイミングが合う方は是非ご参加ください。

まとめ

・ストレスが掛かりすぎると、脳のブレーカースイッチが切れる
・ブレーカーが切れると体の正常な機能が活動停止状態になる
・「切り換え」は必要なメカニズムとして存在している
・全く切り換わらない、頻繁に切り換わりすぎることが問題
・しっかりと休むことで元に戻ります。
・必要に応じては「切り換え」のテクニックを使うことも大切

次回は、
ボディートークアクセスの3つ目のテクニックで免疫力のバランスをとる「水和」についてです。

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ABOUTこの記事をかいた人

東京都千代田区一番町にて、パーソナルトレーニングの指導とボディートークの施術を行う施設「フィットネスパートナーズ」を運営しています。 身体と心のつながりに興味をもち、その両面からアプローチすることで、お客様を「今よりも健康にする」ためのサポートをさせていただいています。