ボディートークアクセスの「ファーストエイド」について

こんにちは!樋渡です。

今回はボディートークアクセスの「ファーストエイド」についてです。

「ファーストエイド」について

ボディートークアクセスは5つのテクニックで構成されています。

1つ目「大脳皮質」のテクニック
2つ目「切り換え」のテクニック
3つ目「水和」のテクニック
4つ目「体化学」のテクニック
5つ目「相互部位」のテクニック

この5つの基本のテクニックと、「大脳皮質」と「相互部位」の二つのを応用したテクニックがあります。

それが「ファーストエイド」のテクニックです。

「ファーストエイド」のテクニックは、急性期の怪我や出血、やけどなどをした時の痛みの緩和などに使えるとても有効なテクニックです。

脳に怪我した部位を伝えることによって、素早い回復を促します。

ファーストエイドを使った症例

樋渡
このテクニックは、私自身も頻繁に使います。
自分に対してもですが、お客様にも使うことがあります。このテクニックがあったからこそ、ボディートークを学んでいこうと決めました。
私が「ファーストエイド」のテクニックをお客様に使った症例で興味深いものをご紹介しますね。

ケース1:薬指の第一関節を切断した方

この話は、ボディートークアクセスを学んだ直後の話です。

ゴルフのためにトレーニングを始めたいということで、新規のクライアントがいらっしゃいました。

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飛距離が落ちてしまったから、筋力をつけたいというのが目的です。

今までの既往歴などを確認していると、左手の薬指の第一関節を事故で切断してしまい、それ以降クラブをまともに握ることができなくなってしまったそうです。

実際にグーを握ってもらうと、薬指が途中で止まってしまい痙攣してしまいます。今までリハビリをしていてもこれ以上は良くならないと言われてリハビリは終了したようです。

この方に、試しに習ったばかりの「ファーストエイド」のテクニックを使ってみました。

「ファーストエイド」のテクニックは、色んな症状に効くからどんどん使ってみてほしいと言われていたので、半信半疑で試してみました。

ものの数分で終わり、もう一度拳を握ってもらいました。

すると、痙攣していた薬指がちゃんと握れるようになっていました。

この時は、内心本当に驚きました。だって、今までの常識が完全にヒックリ替えされたので。

絶対に良くなるわけがない、と思いながらやっていましたからね。

でも、終わってみたら握れるようになっていて、本人もビックリして「今までどんなに頑張っても動かなかったのに、ちゃんと握れるようになったから、これでクラブも握れるよ」と嬉しそうに話してくれました。

樋渡
このことがきっかけで、ボディートークを学ぶことを決意しました。筋肉や関節へのアプローチも大切だけれど、脳に対してもアプローチができた方が今まで対応できなかった方達へも対応できるかもしれないし、既存のクライアントへもっと貢献ができるということを感じたからです。

ケース2:10年以上寝返りを打つ度に腰の痛みに悩まされていた方

10年以上も腰痛で悩んでいて、もう一生この痛みと付き合っていかなければいけないと考えていた方から相談を受けました。

背部痛

ボディートークの施術を始める前に、体がどれぐらい動くのか可動域を調べてみると、座って体を左右にひねるということがほとんどできませんでした。

痛みもありますし、痛みが出るのが怖くて体を捻れません。

次にベッドにうつ伏せに寝ていただいても痛みがあり、仰向けに寝てもらっても強い痛みがあります。寝返りを打つのも一苦労で、毎晩寝返りを打つ度に目が覚めるそうです。

この方に、「ファーストエイド」のテクニックを使って、腰に痛みがあるということを脳に伝えるということをしました。

その結果、ものの5分ほどで痛みが消失しました。

ベッドで寝返りを打っても全く痛くなく、涙を流して喜んでいました。

樋渡
この二つのケースはどちらも私が治したものではありません。
本人の自然治癒力がちゃんと働いたから動くようになり、痛みも取れたのです。
もしこのテクニックを知らなければ、このゴルフクラブを握れないままだったかもしれません。
そして今でも寝返りの度に痛みで目を覚ましていたかもしれないと思うと、このテクニックを知っていて本当に良かったと思います。

「ファーストエイド」で期待できる効果

「ファーストエイド」のテクニックは、様々な効果が期待できます。

私が実際に使って効果があったものをお伝えします。

・急性期の怪我
・慢性的な痛み
・やけど(直後)
・捻挫や打撲
・膝の手術後の痛み
・五十肩
・緑内障の目の痛み
・手首の腱鞘炎
・テニス肘
・擦り傷
・やけど
・切り傷による出血
・子供の夜泣き

などです。

「ファーストエイド」のテクニックを知っているだけで、本当にたくさんのことに応用ができます。

家族にもできるようになる

ボディートークアクセスセミナーで、このファーストエイドのテクニックのやり方をお伝えしているのですが、参加者の方が喜ばれているのは、家族にもこのテクニックを使うことができるようになるからです。

セミナー後に実際にやってみたという報告をもらうことが多いです。

家に帰ってから旦那にやってみたら腰痛がなくなったといったことや、子供がすぐに泣き止んだなど、本当に色んな報告をいただきます。

自分の健康状態や家族の健康状態が悪いというのは、本当にストレスになります。それを少しでも緩和させるお手伝いができていると思うと、セミナーをやっていて本当に良かったなと感じます。

クライアントにも活用できる

何かの施術をしている方であれば、「ファーストエイド」のテクニックをクライアントに使うこともできます。

整体、理学療法士、鍼灸師、パーソナルトレーナーなど体に触れる機会がある方は知っておいて損はないはずです。

現に、「ファーストエイド」を覚えたくてセミナーを受けに来たという人もいます。

まとめ

・「ファーストエイド」は怪我をした時の痛みの緩和に効果的です。
・脳に怪我した部位を伝えることで、素早い治癒を促進します。
・急性期以外にもたくさんの場面で使うことができます。
・家族やクライアントにも使うことができます。

ボディートークアクセスセミナーの開催について

現在、2015年12月の時点で日本では10名のアクセストレーナーがいてセミナーを全国各地で開催しています。

どなたからでも同じテクニックを学ぶことができます。

私が開催している日程や概要についてはこちらをご覧ください。

全国各地での開催の状況はこちらをご覧ください。

 

ボディートークアクセスセミナー開催

自分の手のひらを使ってできる自然治癒力を高める方法をお伝えします。 一度覚えてしまえば、一生使えるテクニックで自分にはもちろんご家族ご友人にお使いいただくこともできます。 自律神経を整える効果が期待でき、自分自身の健康の管理、ストレス対策のツールとして使うことができます。

ABOUTこの記事をかいた人

東京都千代田区一番町にて、パーソナルトレーニングの指導とボディートークの施術を行う施設「フィットネスパートナーズ」を運営しています。 身体と心のつながりに興味をもち、その両面からアプローチすることで、お客様を「今よりも健康にする」ためのサポートをさせていただいています。